こんなことしました

冬の自然は、閑散としてつかみ所が無いように思われますが、一歩踏み込んで観察すると生き物たちが春に向けて着々と準備している様子がうかがえます。　【今回は冬の野鳥を中心に観察を行いました！】

前回、整備した森から出た間伐材を利用してたくさんの体験をしました。

１日目【炭作り・薪割り・ナイトハイク】

２日目【バードウォッチング・森あそび・シイタケほだき作り】

今回は、雑木林の手入れです。

間伐されず放置された森は、生き物が暮らしにくい、暗く荒れた森になっていきます。そこで、間伐を行い多様な生き物が暮らすことができる豊かな森づくりを行いました。

冬のファミリーキャンプでは、自然観察をしながら森の中に入って、クリスマスリース作りの材料を集めて、リース作りを楽しみました。夜は星空を天体望遠鏡で眺め、冬の星座に癒されました。翌日は餅つき、初めて餅をついた子どもたちも上手にできました。

間伐されず放置された森は、生き物が暮らしにくい暗く荒れた森になっています。間伐を行い多様な生き物が暮らすことができる豊かな森づくりをします。また、間伐材を利用して炭焼きを行い、新たな燃料を作り出し持続可能な活用について考える。 [詳細を見る]

初めて挑戦！アウトドア【冬】は小学２年生～４年生の１泊キャンプです。

野外炊事ではカレーうどん作りに挑戦しました。具材を切ったり、薪を割ったり、かまどの管理を分担して行い美味しく出来上がりました。 [詳細を見る]

収穫した餅米のもみすりと精米を行い餅つきをしました。【自然の恵みに感謝して美味しくいただきました】

また、山芋掘りやわらないにも挑戦しました。

自然の家周辺の美しい紅葉を感じ、落ち葉・木の実などの秋の自然を観察しました。

芋煮鍋は子ども達が中心で調理し、美味しく出来上がりました。 【完食！】

工作は採取した木の実などを利用して、オリジナル作品を作りました。

 

水の確保から始まり、テント設営、非常食炊飯、応急手当など災害時に必要なことをキャンプから学びました。

前回、収穫したサツマイモの食べ比べ！【スイートポテトvsおにまんじゅう】どちらも最高でした。

里山田んぼでは、脱穀・唐箕がけを昔ながら道具を使い、みんなで協力して籾付きで約40キロ収穫が出来ました。

次回は楽しみな餅つきです。