こんなことしました！自然学校【カヌーに乗って湿地探検】
自然学校【カヌーに乗って湿地探検】を7月2日（日）に開催しました。7月1日、2日の両日での開催予定でしたが、7月1日は大雨と落雷の予報が出たため中止としました。
少年自然の家の隣りには、春日井市で2番目に大きいため池である「築水池」が広がっています。参加者は湿地について学んだあと、実際に築水池周りの湿地を探索しました。食虫植物であるトウカイコモウセンゴケやミズゴケ、日本最小のトンボのハッチョウトンボ、準絶滅危惧種に指定されているヒメタイコウチなど湿地の生き物たちを観察しました。
湿地探索中に「ナニコレ甲虫」を発見しました！（新種？コレはナニかな？）
午後からは築水池でのカヌー体験です。天候も良く、参加者はカヌーを漕ぎ進め、築水池の鳥のさえずりや水の音、森の匂いを感じながら自然と一体となり、池の中で心地よい時間を過ごしました。
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