こんなことしました！里山体験【田んぼと森の学校】①
今年もはじまりました、里山体験【田んぼと森の学校】です。第1回目を4月22日（土）、23日（日）で開催しました。
4月から翌3月まで全9回にわたり、四季折々の里山の自然を体験していきます。
里山において、子どもたちが実際に、色、形、匂い、音など自然の美しさに触れることで、感受性、創造性が豊かに育まれます。また、共同生活という環境の中で、子どもたちは協調し責任感を得て、自立していきます。
初日は自然観察をしたあと、山菜やお米などの自然の恵みについて学び、動物の生態について自分たちの考えを発表しました。
翌日には、山菜やタケノコを採取し、天ぷらに調理して食べました。また、田植えをするための「もみまき」では、スタッフの説明をよく聞き、上手にもみまきをしていました。
山笑う 山菜たべて ひと笑う
里山で 新たな自分 探したい 【詠み人：子どもたち】
今回もキャンプカウンセラー「みろく会」の皆さんがサポートしてくれます。みなさんよろしくお願いします！
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