真っ赤な紅葉よりも・・・ イロハモミジ
「初めて挑戦アウトドア 冬」に参加した子どもたちが、真っ赤に紅葉したイロハモミジの周りに集まっていました。しかし子どもたちのお目当ては紅葉ではなくて種の方でした。 [詳細を見る]
海を渡るチョウ!!アサギマダラ
先週の催し「未来授業 防災×キャンプ」のプログラムでみろくの森に「水」をくみにでかけました。その帰り道に美しいチョウに出会い、あまりにも美しいその姿にわくわくドキドキ!胸をおどらせました。
かたくむすばれた二匹! ツマグロヒョウモンのカップル
台風による強い風がふく中、自然の家の中庭でツマグロヒョウモンのカップルに出会いました。二匹は風に負けず、しっかりとおしりとおしりをくっつけて交尾をしているところでした。このカップルが左右対称(さゆうたいしょう)になったようすは、まるで一匹のチョウが鏡にうつっているようでふしぎに感じました。
森を色とりどりに! ウワミズザクラ
本当にあわあわ!!アワフキムシ
先週土曜日に9時から20時までの長丁場の指導者講座がありました。その「プロジェクト・ワイルド」のエデュケーター養成講座では野生生物について学ぶ活動がいくつもありました。そのひとつ「ミクロの宝探し」の活動では [詳細を見る]
幸せの黄色いチョウ?春を告げるキタキチョウ
お昼下がりの暖かな日差しの中、長い越冬から目覚めたキタキチョウが築水池近くの草原でヒラヒラと舞っていました。しばらくすると自分と同じ黄色のセイヨウタンポポにとまって、おいしそうに蜜を吸い始めました。 [詳細を見る]
ニンニン忍者の動き!?ツマグロオオヨコバイ
3/6の啓蟄(けいちつ)の頃、少年自然の家の入口に自生するスズカカンアオイの葉の上に「ツマグロオオヨコバイ」を見つけました。成虫のまま冬をこす昆虫で(成虫越冬)、その名のとおり、 [詳細を見る]
右回りのキッコウハグマ!?
散策路脇にひっそりと「キッコウハグマ」の花が咲いていました。この植物は自然観察指導員の先生から初めて教わった野草なので特に思い入れがあります。葉が五角形の独特な形でロゼット状に生えるので、花が無くてもわかりやすい草です。 [詳細を見る]
虫とキノコが合体!?「冬虫夏草(とうちゅうかそう)」
暑かった夏が終わり、後期の野外学習がスタートしました。今回は市内小学校の「ネイチャーガイド×トレッキング」の最中に男子児童が珍し生物!?を発見してくれたので紹介します。それは虫とキノコが合体した珍しい生物「冬虫夏草」の仲間です。この不思議な名の由来は、冬は虫で、夏になると草(キノコ)になると信じられていたからだといわれています。 [詳細を見る]
毒のない!?リンゴドクガ
リンゴドクガの幼虫は、サクラやコナラなど木の葉をエサにして成長します。リンゴドクガの成虫が危険を感じると死んだふりをするのに対して、幼虫は刺激(しげき)を受けると体に大きな黒い紋(もん)がでてきます。 [詳細を見る]