コロナに勝とう!子ども応援クイズ企画 Vol.51
みんな、こんにちは!
今回は線むすびが大好きなムササビから『線ムササビクイズ』だよ!
クヌギの木の近くを滑空(かっくう)していたら、「クワガタムシ」を見つけたよ!
春日井で、よく出会う「クワガタムシ」は4種類(しゅるい)。
Q5。名前と同じ「クワガタムシ」を線で結んでね。
みんな見たことあるかな?
「クワガタムシ」もくらべてみると、形がアチコチちがうね!
見分けはついたかな?
A5。答えだよ!
みんないくつ合ってたかな?
夏のはじめにみかける「クワガタムシ」は、成虫(せいちゅう)のまま冬をこして、出てきてるのが多いんだって!
『カブトムシ』は、ひと夏で死んでしまうけど、『コクワガタ』『ヒラタクワガタ』『オオクワガタ』は、木のすき間や土の中であたたかくなるのを待っているんだって。
ケンカを好まない種類が越冬(えっとう)するんだけど、臆病(おくびょう)が長生きのヒミツなのかな?
「クワガタムシ」の幼虫をかっていて、夏の終わりにサナギから成虫(せいちゅう)になったら、そっとしておいてね。
次の夏には、自分で地上に出てくるよ。掘り出してしまうと寿命(じゅみょう)が短くなってしまうかも。
それと『ノコギリクワガタ』は、上の写真のように大きなアゴが特徴(とくちょう)なんだけど、
からだの小さな子は、アゴも小さいんだ。こんな感じ。
(ノコギリクワガタ)
ちがう種類の「クワガタムシ」みたいだね。
「クワガタ」の名前は戦(いくさ)の時にかぶる兜(かぶと)から、きているんだって!
ん、ん?「クワガタ」なのに「カブト」?
気になる子は調べてみてね!
この内容が良かったら友達に紹介してね★
この夏の「カブト」「クワガタ」が楽しみだね!