まるでスーパーボール!?のようなシラタマタケ
里山体験④『キノコ狩り』では、子どもたちがいろんな色・形・大きさのキノコを見つけ持ち帰り、検索表やキノコ図鑑を使って分類同定をしました。その中でも特に気になったのはプリプリした弾力があるまるで「スーパーボール」のようなキノコです。同定のために図鑑をまねてナイフで切断してみるとカニみそ状のグレバとドロドロの液体がたっぷり詰まっていました。 [詳細を見る]
まるで泥だんご!?のようなドロバチの巣
雑木林の手入れをした場所で森遊びをしていたところ、子どもたちがゴルフボールぐらいの「ドロバチの巣」を見つけました。木々が葉を落とすと今まで気付かなかったものが見えてくるものですね♪ [詳細を見る]
うれしい!高級食材?「ヤマドリタケモドキ」見つけた!!
「ハチミツしぼり体験」でしぼりたてのハチミツを使った野外料理を炊事場で楽しんだ後、片付けが済んで、ふと雑木林の方に目を向けるとキノコが並んで出ているのを見つけました。傘は薄茶、ぞの裏は肉厚なスポンジ状(イグチ科の仲間)、軸は太くしっかりしていて編み目のような模様があります。
よく調べてみると、イタリア料理の高級食材のポルチーニ茸に似ている「ヤマドリダケモドキ」です。 [詳細を見る]
出会えて幸運♪「ミツバチの分蜂」
いつも園児たちと自然の家周辺を散策している森のようちえんの先生から電話があり、職員が築水の森のわんぱく広場に向かうと、そこにはとてもめずらしい「ミツバチの分蜂(ぶんぽう)」がありました。ニホンミツバチです。
分蜂とは巣に新しい女王バチが生まれると、古い女王バチが働きバチの半分を連れて新しい巣へ引っこしすることです。巣を出たハチたちは、 [詳細を見る]
初冬の到来を告げる「ナメコ」
雑木林の手入れをする場所を選定して歩いていると枯れたコナラにはえる「天然のナメコ」がありました。毎年秋も深まり落葉が始まるころになると [詳細を見る]
野鳥がガラスにぶつかる事故「キビタキ」
夏休みも終わりに近づき暑さもいくぶんか和らいで?きました。そんな折、見まわり中の職員から「野鳥がうずくまっている」との連絡がありました。その様子から夏鳥の「キビタキ(メス)」が施設(ラウンジ)の大きな窓ガラスにぶつかり脳しんとうをおこしているようでした。幸いにも、 [詳細を見る]
ただただ美しい「タマムシ」
日本の甲虫で最も美しい!!「ヤマトタマムシ」を発見。見る角度によって色が変わって見えるからすごい。緑を主とする金属光沢(ガンメタリック)と虹(にじ)色のたてじま模様(もよう)に見とれます。 [詳細を見る]
まき割り体験と「タマムシの幼虫」
1月15日に自然学校里山木こり体験で「まき割り体験」をしました。お父さんたちが丸太をバンバン割っていくと次から次へ幼虫が出てきました。幼虫の特徴(とくちょう)から分類していくとそのほとんどがタマムシの幼虫でした。 [詳細を見る]