炊事場
炊事場 20炉 1炉8名まで(通常)
●野外炊事場は、屋根がついているので雨天でも使用できます。
●宿泊棟宿泊者、テント宿泊者及び日帰り利用者(昼食のみ)が利用できます。
【利用時間】 朝食 午前6時から午前8時30分まで
昼食 午前10時から午後2時30分まで
夕食 午後3時から午後6時30分まで
【 料 金 】炉(1炉)50円
炊飯材料 カレーライス 1食 600円
【炊事用品】
●無料物品
コンテナ (包丁2・まな板2・玉じゃくし1・金ボール1・ざる1・皮むき器2・しゃもじ大1、小2)
鉄板、網
●有料物品
飯ごう(1個)、なべ(1個)、やかん(1個)各30円
野外炊事のお願い
●ご用意いただくもの
綿製軍手・新聞紙・マッチ・洗剤・ゴミ袋・ふきん・食器・たわし(金だわしもあるとよい)など
●炊事場の注意事項
(1) ゴミは、各団体ごとにお持ち帰りください。
(2) 宿泊日の炊事で出た生ゴミは、透明か半透明のビニール袋に処理したものについてはお預りします。
(3) 日帰り利用及び利用最終日の炊事で出た生ゴミは、持込み食材の場合、お持ち帰りください。
(4) 炊事を行うときには、綿製軍手を使用し火傷には注意してください。
(5) 調理の際には、器具や野菜などを水洗いし、肉類は十分に火を通して衛生面の配慮をお願いします。
また、包丁、まな板に消毒用のアルコールスプレーを利用してください。
(6) 炊事用品は次の利用者のためきれいに洗浄し、ふきんでよく水分をふき取ってください。職員の点検を
受けた後、元の場所へ物品を返却してください。
(7) 炉は自然消火をしてください。(耐火煉瓦でできていますので消火の際には水をかけると煉瓦が割れて
飛び散る恐れがあります。)
(8) 片付けも時間内に含めて終了時間の厳守をお願いします。
(9) 飲酒はできません。
●野外炊事のアドバイス
各係を決めておくと便利です。(班編成は8人で1班とするとよい。)
1 コンテナ係 炊事物品を持ってくる 2人
2 薪係 薪を持ってくる(1から2束) 2人
3 炊事材料係 食材等を持ってくる 2人
4 かまど係 薪に火をつけたり、ごはんをたいたりする 2人
5 調理係 米をといだり、野菜を切ったりする 全員
※ 上記のほか配膳、片付け、洗浄、炉の片付け等の役割を決めておくと良いと思われます。