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令和6年度活動記録

あそびむしくらぶ~キノコ・落ち葉・おこしものをつくろう 2/28(金)実施分

ぽかぽか暖かな春の日差しがふりそそぐ午前中です(*^-^*) 2・3歳児とその保護者を対象に後期ラストのあそびむしくらぶを実施しました!

落ち葉スキー場に集合した後に、みんなで仲良く都市緑化植物園に向かいます♪園内のコブシやソメイヨシノのつぼみ(冬芽)を観察しました!

他にも色鮮やかな菜の花がみんなをお出迎えしてくれました!菜の花ってたべれるんだよ~っとお話をすると、何人かは「食べてみたい!」と手を伸ばし今にも摘んでいきそうな勢いでした!(笑)(;^ω^)あそびむしの名前に違わぬナイスなリアクションでした!記念に集合写真もパシャリ☆

またみんなでお散歩できるといいですね!

 

園内を散策したあとは少年自然の家ピロティに戻り、待ちに待った「「おこしものづくり」です♪

(おこしものとは、おもちやおだんごのような、もっちりしたそぼくな味のお菓子です。米の粉を熱湯でこね、鯛(タイ)やおひなさまなどの形をした木型に入れて形を付け、むしたものです。「おこしもの」という名前は、木型からおこして作る「起こす」から、あるいは木型に押し付けてかたどるので「おしもの」からきたのではと言われています。今では、市販のひなあられや、ひな菓子が多くなりましたが、この地方では、桃の節句にひな菓子として、おひなさまにお供えしていました。)

 

米粉に熱湯を入れ、いざ!こねこねタイム☆彡スタートです!!

初めておこしものを作る方も何人かいて、最初こそうまく混ざらず少しばかり苦労しました。。。が!!

少し時間が経つと温かい粘土のような触感に変わっていき、皆さんスムーズに楽しくコネコネすることができました★

 

この季節ならではの色々な絵をかたどった専用の木枠の型に入れ、セイロに入れて待つことおよそ20分…可愛らしいおこしもの達が蒸しあがりました!!さあ!温かいうちに召しあがってください(*^▽^*)

 

砂糖醤油につけてパクリッ……う、うまーーーーーい!!

出来立てモッチモチの触感と絶妙な甘さに子供たちは大喜びでした☺!

 

お腹いっぱいになったら、最後は第3駐車場横で解散です。あそびむしくらぶ後期(全3回)これにてすべて終了です!

なんとなんと…!皆勤賞の子もいました~♪(*^-^*)

いつも元気に参加してくれてありがとうございます!

 

また、令和7年度のあそびむしくらぶ(前期)の募集が4月1日号の広報春日井に掲載予定です!

みなさんのご参加、スタッフ一同楽しみにお待ちしております!!!