コロナに勝とう!子ども応援クイズ企画 Vol.35
コロナに勝とう!子ども応援クイズ企画♪
野原を歩いていたら、とてもきれいな「チョウ」を見つけたんじゃ。
今回は、この「チョウ」について、マメ知識博士(ちしきはかせ)から問題じゃ。
昆虫(こんちゅう)の中には名前に、ほかの生き物がかくれているものもおるんじゃが、このチョウの名前にはなんと2種類(しゅるい)もかくれておったのじゃ!
今回はこのチョウの名前にかくれた2種類(しゅるい)の生き物を当ててほしいぞい!
わしが、見つけたのはこちらのチョウじゃ。大きさは1円玉くらいだったぞい。
羽を広げると、こんな見た目じゃ。
ほかの生き物の名前が、かくれているのには、ちゃんと理由があるんじゃ。
主(おも)に形や大きさが、にていることが理由になっていることが多いぞい。
それでは問題じゃ!
Q6。写真のチョウの名前にかくれている生き物を①~③から1つ、㋐~㋒から1つえらぶんじゃ!
ちょっとむずかしいかのう?
①~③では羽のおしりの先っぽに、㋐~㋒では大きさに注目するんじゃ!
みんな分かったかのう?
答えを教えよう。
A6。②ツバメと㋐シジミ が正解なのじゃ。
(ツバメシジミ)
その名も『ツバメシジミ』じゃ!
みんな合っていたかのう?
「ツバメ」は羽の突起(とっき)が本物のツバメの尾(お)とにているところから、「シジミ」は大きさと形がにているところからついたんじゃ。
ちなみに、チョウやガのなかまには、名前に「スズメ」や「カラス」がかくれているものも、おるんじゃぞ!
気になる子はぜひ調べてみて、ほしいぞい!
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マメ知識博士(ちしきはかせ)からのお願いじゃ。
では今回はこの辺で・・・