このシリーズでは自然の家スタッフのこだわり技術を紹介します。持続可能な未来のために何を学べばいいのか!?
【第15回】【匠】ダッチオーブンでパン作りに挑戦!!
『ゆうちゃん』がもよおしで大人気の「ダッチオーブンでパン作り」に挑戦します。ちょっと焦げてしまいましたが、自然の家では失敗という言葉はありません。翌日、自主的にパン焼きを挑戦していた「ゆうちゃん」は素晴らしいですね♪どんどんスキルが上がっていきます!
【第14回】【匠】初めてのチェンソー体験(森林整備デビュー)
「伐木等の業務(チェンソー)に係る特別教育」を受講したエグッチョとゆうちゃんが新たに導入した『充電式ハンディソー』を使って森林整備デビューします!エンジン式チェンソーよりもパワーは劣りますが、軽量で持ち運びが楽チン、電池は驚くほど長持ちします♪伐採後の「枝払い」では今後も活躍が期待できる製品です。
【第13回】【匠】コナラ伐採(大径木)雑林手入れ総仕上げ
もよおしの参加者の皆さんと一緒に活動した間伐体験エリア(あけぼの台地)にてコナラの大木を伐採します。冬場は木々が葉を落しているので、一見、間伐が成功したかのようにみえますが、春になりコナラの大木が葉を茂らすと日光が足元まで届かなくなり、結果的に植生の更新スイッチが入らないことになります。そこで、材の有効利用を視野に入れつつ思い切って伐採します。 木こり体験&里山体験の皆さん 間伐体験を通じて自然を守る活動にご協力いただきありがとうございました。5年後10年後にたくさんの生き物がくらすことのできる森になるよう守っていきます。
【第12回】【匠】のんびり田おこし ミニ耕運機
里山体験【田んぼと森の学校】で米作りをしている施設近くの田んぼで田おこしをしました。ミニ耕運機でのんびり作業しました。最終回(3月)の雑木林手入れで子どもたちが集めた腐葉土を田んぼにすきこんで「土づくり」をします。また、4月から新メンバーと楽しく活動する予定です。
【第11回】【匠】雪が降ったのでのんびりまき割り
電動まき割り機を使ってまき割りをしてみました。樹齢30年ぐらいのコナラが枯れたの薪にして有効に活用します。フシがあって割るのが難しい丸太もこの機械があればOK 最強のお助けマシーン♪そのパワーをぜひ見てください!
【第10回】【匠】伐採2022Wテンション&ガターカットで伐採してみた
シーズン最後の伐採。ツリークライミング会場予定地にある枯れマツを倒します。近くに電線があるので①「Wテンション」をかけてけん引し、②最近覚えたての「ガターカット」を使って事故のないように作業します。ラスボスを見事に倒せるかな!?
【第9回】【匠】失敗しない枯れマツの伐採
伐採シーズンも終盤戦をむかえました。散策路の安全を確保することも大切な仕事の一つです。
落枝や倒木による事故を未然に防ぐために枯れマツを伐採します。
【第8回】【匠】TAKUMI 木こり『クサビ』を使って伐採してみた
今回は薪割り体験で使うスギを伐採しました。
傾いているスギの重心を【クサビ】という器具を使って倒します。
かかり木しないよう周辺の整備をしてから作業にあたります。
【第7回】【匠】TAKUMI うすの中でお餅がおどりだす!?『手返し』(神回)
我らが料理番長の森田が『手返し』が上手すぎるので動画(神回)にしてみました。
冬のアウトドアと言えばやっぱり『もちつき』です。
家族・グループが集まってペッタン!ペッタン!きねとうすでついたお餅は絶品です。
お餅のできは「つき手」の腕ではなく、「返し手」の技術で決まります♪
仕上げのころになるとうすの中でお餅がおどりだします!?
★大好評につき令和3年度のもちつきイベントは予約完売です。
【第6回】【匠】TAKUMI まかないめし ハニーチキン withたき火
たき火でちゃちゃっと絶品まかない飯!
自然体験プログラムでも好評をいただいた、ダッチオーブンを使ったハニーチキンをご紹介します♪
普通のお鍋に弱火でじっくりと火を通してもおいしくできあがります。
ご家庭でも是非お試しください!
手羽元:1㎏ 醤油:大さじ8 料理酒:大さじ3 袋:1枚
はちみつ:大さじ6 おろしにんにく:お好み 塩コショウ:少々
【第5回】【匠】TAKUMI 電気柵設置 サツマイモを守れ!
今回のTAKUMIはイノシシ対策として、電気柵を設置します。
2度に渡りイノシシに荒らされたサツマイモ。今年は無事に守ることができるのか!?
TAKUMIの静かな戦いが始まります!
【第4回】【匠】TAKUMI 水路に落ちたコイの救出大作戦
今回は大雨で増水した植物園の池から水路に落ちたコイを救出します。前回のガサガサ動画に映り込んでいたすばやい動きのコイをうまく捕獲(ほかく)し池に戻すことができるのか!?
【第3回】【匠】TAKUMI ガサガサ IN うぐい川 未確認生物⁉発見できるか
田植えの準備のために訪れた里山の田んぼ。雨でやや増水してにごったうぐい川の流れをのぞいているとゲンゴロウのような形でタガメぐらいの大きさの生き物がフワフワと流されていました。カメではなさそうだったのでガサガサをして調べてみることにしました。
【第2回】【匠】TAKUMI チルホールで20メートル級の枯れた松を切ってみた
今回は樹齢50年以上、高さ20メートルもある巨大な枯れマツを切りました。【チルホール】という特殊な器具を使ってパワフルかつ安全に木を倒します。想像以上の抵抗で筋肉痛確定!
【第1回】【匠】TAKUMI チェンソーで枯れた松を切ってみた
いよいよ伐採のシーズン到来!フィールドの安全を守るため枯れたマツを3本切りました。松くい虫による被害が広がらないように切り倒した材は玉切りしてできるだけ持ち出して燃やします。